水晶の書道——文字が光になる瞬間
書道家・墨光が水晶の筆で書いた文字は、乾くたびに発光する。彼の書いた「命」という字は今も神殿の壁で輝き続けているという。
CREATIVE ARCHIVES · クリエイティブアーカイブ
過去に綴られた全ての物語、神話、詩——水晶の世界に刻まれた言葉の断片たち。
書道家・墨光が水晶の筆で書いた文字は、乾くたびに発光する。彼の書いた「命」という字は今も神殿の壁で輝き続けているという。
竹林の奥に現れる水晶の小道。夜明け前にのみ現れるその道は、迷い込んだ者に「本当の目的地」を教えてくれると言われる。
開くたびに異なる星座が現れる禁断の書。その書を読み解いた者は星になれると言われるが、誰も帰ってこなかった……
夜が深まるほどに詩の言葉が水晶の文字となって宙に浮かぶ。詩人・月光は自分の詩が世界を再構築していることに気づかない。